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令和3年度おぎゃー献金感謝状贈呈式が3月28日にWEBで行われました
令和2年6月29日におぎゃー献金施設配分・研究費助成金贈呈式が行われました

研究費助成:九州大学生殖病態生理学分野

交付額 1,375,000円

施設助成金:小児の訪問看護ステーション にこり

交付額 3,000,000円

日母おぎゃー献金研究費助成金決定授与・高額献金者感謝状贈呈式が平成31年3月25日に開催されました

おぎゃー献金感謝状贈呈式

​おぎゃー献金とは

昭和38年重症心身障害児の3姉妹に救いの手をさしのべた一人の鹿児島の産婦人科医の善意が「おぎゃー献金」の始まりです。

「健康で生まれてほしい」

これから誕生する赤ちゃんへ、家族の切なる願いです。

赤ちゃんの「おぎゃー」という泣声とともに、この願いは満たされます。

でも、ごくわずかですが遺伝病や心身に障害を持つ赤ちゃんがいます。

「おぎゃー献金」は、こころと身体に障害をもつ子供たちに思いやりの手をさしのべる愛の運動です。

 

献金は主に日本全国の産婦人科医院・病院などを通して公益財団法人日母おぎゃー献金基金に集められ、心身障害児のための施設や心身障害の予防の療育等に関する研究を補助するために使われています。

 

これまでの総献金額は58億7.918万1.145円で、平成27年度の献金額は9.527万7.99円です。

厳正な審査を経て約80%を障害児施設への助成および心身障害の予防・療育・先天異常の研究に、残りの約20%はおぎゃー献金の活動運営費として使われています。

福岡県には今までに表のように配分・助成されています。

研究一覧
​施設配分
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